3月が終わろうとしています。桜開花の情報が増えてきました。とはいえ、3月上旬に降雪に恵まれたおかげで、今頃でも、そこそこスキーができる環境になっています。
さて、今月のクラブ員の活躍を紹介します。
我らがクラブ所属の高田選手が「第61回全日本スキー技術選手権大会」に出場しました。
高田選手の活躍の様子は、茨城県スキー連盟HPに、連載形式で掲載されています。ぜひ、ご覧くださいませ。
つぎに、クラブ行事である滑りおさめの報告です。
この行事は、当初3月30日31日に開催を予定していました。しかし、2月の記録的な温暖気象のため、「3月下旬までのゲレンデの維持が困難であろう」と予測し、その前の週の、23日と24日に繰り上げました。ところが、その後、降雪に恵まれました。天気相手は、なかなか厳しいものがあります。
そんなわけで、今月、23日24日に開催をしました。ゲレンデが空いていて、午前中は雪質も良くて最高のコンディションでした。
日程を変更したので、参加者が限られました。また、他のスキー場や団体で開催している行事に参加しているクラブ員が3〜4名いました。日程のかち合いは、仕方の無いことですね。
夜のミーティングも行いました。初顔合わせやコロナ禍での久しぶりの顔合わせをしました。
- 全国大会に出場したクラブ員は、大会から開放されてのびのびとスキーをしていました。温暖で雪質も良くて、のびのびとできて、ある意味、今の時期が一番開放されて楽しいスキーなのかもしれません。
- 高校受験で3月からのスキーシーズンを迎えるクラブ員がいました。これまで我慢していたぶん、たくさんスキーをしました。3月に雪がたくさん降って良かったね。